お知らせ
ムカデ返し・SCキーパー取付作業
富士ライフHPをご覧いただきありがとうございます。 当社では、年末年始と‟ムカデ返し”SCキーパーの取付作業を多く承っております。 SCキーパーは、ムカデなどの歩行性侵入不快害虫対策に効果的です。 今回は、SCキーパーの取付作業事例をご紹介致します。 ベースレールには、薬剤の充填も行います。 こうする事により、物理的侵入対策にプラスして、科学的防除も同時に行えます。 薬剤充填後のベースレールです。 ムカデ対策で、建物の基礎周りに薬剤を撒く方も多いと思いますが、雨などで薬剤効果が短い時間で無くなってしまいます。 これに対して、SCキーパー内部に充填する事により雨や風の影響を受けにくくなる為、薬剤効果を長く保つ事が出来ます。 |
秋の毛虫に要注意。
富士ライフHPをご覧いただき、ありがとうございます。 秋も深まってきましたが、当社ではここのところ毛虫に関する相談を多く受けております。 毛虫というと初夏のころに発生するイメージが強い方も多くいると思いますが。 秋口にも発生する事が多くありますので、注意が必要です。 先日も、椿の木にチャドクガの発生がある現場の駆除作業を行ってきました。 見るからに気持ちの悪い毛虫のチャドクガです。 ふわふわに見える毛は、毒針毛(どくしんもう)といわれ毒があります。 うっかり、肌に触れるとかぶれてしまいますので、絶対に触らないでください。 また、↑の毛虫は、タケノホソクロバという、笹や竹などに多く発生する毛虫です。 こちらも、毒針毛を持っており、触ると皮膚に炎症を起こすので、触らない様に注意が必要です。 最後までお読みいただきありがとうございました。 |
ミツバチの駆除
富士ライフHPをご覧いただきありがとうございます。 10月に入り、季節もだんだんと秋めいてきましたが、当社では相変わらずハチの駆除業務を多く承っております。 先日も、横浜市内のとあるマンションのベランダにハチが塊になっているとの連絡受けて、現場に急行いたしました。 現場についてみると… ミツバチの大群が塊になって、ベランダの隅に営巣していました。 早速駆除作業開始です! 巣の周りをビニールで囲い出来るだけたちが外に逃げ出さないようにガードしてから作業を行いました。 その後、ミツバチの大群めがけて、薬剤を噴霧しまずは成虫の駆除作業です。 かなりの数がいるので、苦労しましたが退治できました。 成虫の駆除後は、巣の撤去作業です。 ミツバチの巣には、たくさんハチミツがありベタベタして清掃作業が大変です。 |
スズメバチ駆除
富士ライフHPをご覧いただきありがとうございます。 当社では、7月~8月と、毎日のようにスズメバチ・アシナガバチの駆除依頼を頂いております。 今回は、そんな駆除現場事例をご紹介致します。 こちらの現場では、2階の軒下にキイロスズメバチが出来ていました。 しかも、結構な高さにありましたが、二段梯子を使い、駆除を完了しました。 駆除後の巣の様子です。 巣の内部には、たくさんの幼虫や蛹がありました。 この幼虫や、蛹たちが成虫となり、さらに今後巣を大きくしていきます。 スズメバチの駆除は、出来る限り早く行った方がいいですね。 別の現場です。 「換気口から、ハチが出入りしている」とのご依頼でした。 この様に、巣あるのか?見えない現場も多くあります。 こちらの現場でも、二段梯子をかけて近づいてみました。 すると、ベントキャップの奥のダクト内にキイロスズメバチが巣を作っていました。 ベントキャップを外してみると…この様な巣がありました。 薬剤処理を行い、巣の撤去を行いました。 キレイに巣を撤去する事が出来ました。 ベントキャップを元通りに取り付けて作業終了です。 作業中の富士ライフ・丹羽です(^^)/ 不安定な梯子の上での作業は大変ですが、そこはプロですので! 手際よく駆除作業を行います。 こちらは、珍しい現場でした。 空家の締め切りの木製雨戸の隙間からキイロスズメバチが出入りしていました。 雨戸と、窓ガラスの隙間に巣を作っている様子でした。 と、いう事は… 室内にまわってみると…やっぱり! ガラス越しに、巣の内部が丸見えです。 スズメバチの研究をするなら、もってこいの状況ですが…駆除の依頼ですので… しっかり、駆除させていただきました。 お客様にも喜んで頂き、嬉しく思っております(^^)/ ここまでは、建物にスズメバチが巣を作っている事例でしたが、建物以外にもスズメバチは巣を作ります。 最後までお読み頂き、ありがとうございました。 |
ベランダにハトの被害~現場施工事例~
富士ライフHPをご覧いただきありがとうございます。 今回は、ベランダにハトが住み着いてしまい、ヒナが産まれて鳴き声の騒音や糞害にお困りのお客様からご依頼を頂きました。 ↑の写真の様に、一般的によく見かけるハトですが、通称「ドバト」と言われる種類のハトです。 日本古来の品種ではなく、原産は地中海沿岸の「カワラバト」と言われる種で、飼育しやすいように改良され野生化したのががこの「ドバト」です。 江戸時代に輸入されてきた来たようです。 “ハトは平和の象徴”などと言われることもありますが、自宅のベランダに住み着いてもらっては困りますね… 今回の現場でも、かなりの糞害が見られました。 ベランダの床は、もちろんですが、手すりやガラスにも糞があり、かなりの悪臭を放っていました。 そして、エアコン室外機の裏に雛鳥が2羽いました。 そして、卵も… しかし、ハトは野鳥なので、無断で捕獲や駆除を行うことはできません。 当社では、この様な防鳥対策にも力を入れておりますので、ベランダ等にハトが住み着いてお困りの方がいらっしゃしましたら、一度ご相談下さい。 調査・お見積りまでは、無料にてお困っております。 |
ムクドリの被害~現場事例~
富士ライフHPをご覧いただきありがとうございます。 今回は、最近問い合わせが多い、ムクドリ被害の現場事例を紹介します。 ムクドリやハッカチョウなどの鳥は、この写真の様な雨戸の戸袋に巣を作ってしまう事がよくあります。 巣を作り→卵を産み→ヒナを育て→巣立っていく と、まぁ、これだけなら野鳥好きの方などは、まぁいいかな?と思う人もいるかもしれません。 しかし、ムクドリが戸袋に住み着くと、巣材としてたくさんの、枯草や枝を持ち込むので、雨戸の開閉が出来なくなることがあります。 そくて、最も厄介なのが…上の写真の丸で囲った部分の白い点々… これ、何だと思ますか? この正体は… トリサシダニという“ダニ”なんです! もともと、ムクドリに寄生していますが、巣の中で繁殖し大量に増えていきます。 吸血するので、ムクドリが巣にいる間は巣の中にいますが… 鳥が巣立ってしまうと…吸血対象がいなくなるので、巣から出てきます。 室内に侵入すると、住人の方が吸血される可能性があります。 これは、放っておけません! 大至急現場に急行しました。 ダニを室内に入れない為に、外から作業を行いました。 まず、ダニの殺虫処理を行った後に雨戸を取り外します。 アルミサッシの分解できる戸袋の場合、分解して作業を行うのですが… こちらの現場は、モルタル壁の戸袋でしたので、隙間より巣材を掻き出しました。 巣材と共に、ヒナの死骸も出てきました…悪臭の原因はこれですね… 清掃後の戸袋の様子です。 キレイになりました(^^)/ 戸袋内に消毒を行います。 取り外した雨戸にも糞がこびりついていましたので、清掃します。 こちらにも、消毒を行いました。 最後に、侵入防止に開閉式の金具を付けて、今後の侵入防止対策を行いました。 お客さにも喜んで頂きました(^^)/ こちらは、別現場の戸袋です。 戸袋前面のトタンが錆びて穴が空いてしまっています。 この穴から、ムクドリが侵入していました。 近くで見るとこんな感じです。 巣材がチラリと見えますね~… この現場でも、雨戸を外し、巣材の清掃を行いました。 雨戸の清掃と消毒作業を行いました。 |
チャドクガ駆除
富士ライフHPをご覧頂き、ありがとうございます。 当社では、ここ数日チャドクガの駆除依頼をよく承っておりますので、現場事例を紹介します。 先日、横浜市内のS様邸にて、チャドクガの駆除をさせて頂きました。 チャドクガは、主に椿(ツバキ)や山茶花(サザンカ)に発生することが多い毛虫です。 このチャドクガの毛は、“毒針毛(どくしんもう)”と呼ばれ、うっかり触ってしまうと…皮膚に炎症を起こします。 また、迷惑なことに…食用旺盛で、小さなツバキなどでは、すぐに葉っぱを食べ尽くしてしまします。 この様な状態になると、さらに恐ろしい事が起こります!! 葉っぱと食べ尽くしてしまったチャドクガ達は、エサとなる葉っぱを求めて、地面に下り…移動し始めます。 家の壁を登り…窓サッシに移動したり… お隣家の、ブロック塀に登ったり… この様に、葉っぱの無いような所に、チャドクガが密集している事もあります。 なので、早期発見と早期駆除が大切です。 |
ムカデなどの歩行性侵入害虫対策・SCキーパー取付け
富士ライフHPをご覧頂きありがとうございます。 当社では、ムカデやヤスデなどの歩行性侵入害虫の対策として、ムカデ返し・SCキーパーの取付けを行っております。 ムカデなどの歩行性の侵入害虫は、外から家の基礎を登り…わずかな隙間から侵入してきます。 先日施工させて頂いた、鎌倉市の某お宅です。 建物の裏側に山があり、日々ムカデの侵入に悩まれていました。 取付施工事例をご紹介致します。 写真は、ベースレールに下穴を開けている所です。 建物の寸法に合わせて、カットします。 基礎にコンクリートビスで固定していきます。 ベースレールの取付完了(^^)/ 床下通気口からの侵入も考えられますので、ここの現場では、ハウスキーパーネットの取付けも行いました。 僅かな隙間もできないように、周りにコーキング剤で隙間を埋めました。 ベースレールの中には、薬剤を充填する事が出来ます。 基礎沿い散布するより雨風の影響を受けないので、薬剤の効果が飛躍的に長持ちします(^^)/ |
シロアリ駆除施工~蟻道の中のシロアリ~
富士ライフHPをご覧頂きありがとうございます。 当社では、ここ数日シロアリ駆除施工を多く行っています。 5月に入り、ヤマトシロアリの羽アリが飛び出す事で、シロアリの被害に気付くお客様も多く、この時期は予防処理ではなく、駆除施工を多く行います。 シロアリ被害の多くは、床下にあるのですが… 一般的なアリとは違い、シロアリは目視だけでは、見つけられません。 シロアリは、光が苦手な事と、外敵から身を守るために、蟻道(ぎどう)と言われる、蟻のトンネルを作って建物の木部を食害します。 この様な“蟻道”…中はどうなっているのでしょうか? 蟻道を壊してみた動画がこちらです↓↓↓ 蟻道の中には、ヤマトシロアリがたくさん行列をなして、活動しています。 この様な被害にあってしまったら、早めの駆除を行う事をお勧めいたします。 シロアリに食害されてしまうと、建物の強度も下がってしまいますので、怖いですね… ここ最近で、この様な羽アリを見かけたら、要注意です。 この様な、シロアリが発生してしまった場合、どのように駆除するのか? 当社での、施工事例を一部ご紹介します。 被害の発生していない箇所には、基礎周りや床組み等に薬剤散布や吹付処理を行います。 シロアリの被害が疑われる箇所には、木部に穴あけをして、中に薬剤を注入します。 シロアリ被害にあっている土台に、薬剤注入を行った写真です。 一か所から注入すると…別の穴から薬剤が噴出してきました!シロアリが食べた穴がつながっているからです。 この様に、当社ではシロアリ駆除施工に力を入れて行っていますので、羽アリ発生やシロアリ被害でお困りの方がいらっしゃいましたら、是非ご相談下さい。 調査・御見積りまでは無料にて行っております。 |
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