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秋の毛虫に要注意。

2020.10.19|施工事例 / 毛虫

富士ライフHPをご覧いただき、ありがとうございます。
秋も深まってきましたが、当社ではここのところ毛虫に関する相談を多く受けております。

毛虫というと初夏のころに発生するイメージが強い方も多くいると思いますが。
秋口にも発生する事が多くありますので、注意が必要です。
  • 先日も、椿の木にチャドクガの発生がある現場の駆除作業を行ってきました。
  • 見るからに気持ちの悪い毛虫のチャドクガです。

    ふわふわに見える毛は、毒針毛(どくしんもう)といわれ毒があります。

    うっかり、肌に触れるとかぶれてしまいますので、絶対に触らないでください。
  • また、この毛虫は、タケノホソクロバという、笹や竹などに多く発生する毛虫です。
  • こちらも、毒針毛を持っており、触ると皮膚に炎症を起こすので、触らない様に注意が必要です。
  • この様な樹木に対する害虫を駆除する場合には農業用薬剤、いわゆる農薬を使用しなければなりません。
  • 農薬取締法という法律がありますので、普通の殺虫剤で駆除してはいけません。
  • 当社では、農薬管理指導士の資格を持った作業員が、対象害虫にあった農薬を使用し、駆除作業を行っております。
  • この様に、庭木の毛虫対策も積極的に行っております。
庭木の毛虫にお困りの方がいらっしゃいましたら、是非ご相談下さい。
調査・お見積りまでは無料にて行っております。

最後までお読みいただきありがとうございました。