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施工事例


スズメバチが集まる植物(ヤブガラシ)

2019.10.02|その他の工事 / 施工事例

富士ライフHPをご覧いただきありがとうございます。

今回は、スズメバチが集まる植物のヤブガラシの撤去作業事例をご紹介します。
  • ヤブガラシはブドウ科つる性の多年草(冬になっても枯れない雑草)です。

    荒地・空き地・土手などいたる所に自生し、葉とともに巻きひげが伸びて他の物に絡みつき、覆いかぶさりつつ繁殖していきます。
    ツルの長さは2~3m程まで成長して、夏場にはフェンスや金網に撒きついている姿がよく見られます。

    6~8月にかけて花を付け、その後多数の小さな果実を付けます。
  • このヤブガラシの花の蜜は、スズメバチの大好物なのです。

    写真では、コガタスズメバチがおいしそうに蜜を飲んでいますね(^^)/
  • 横浜市内Y様邸の裏庭にもたくさんのヤブガラシが生息していました。

    そこに、コガタスズメバチ・キイロスズメバチ・アシナガバチなどたくさんのハチが毎日飛んできてたので、近所の方から「ハチの巣があるのでは?」と言われて、当社に相談がありました。
    しかし、ハチの巣はなくヤブガラシが原因だったので、ヤブガラシの撤去と植木の剪定作業をご依頼いただきました。
  • 作業の様子です。

かなりの植木を切りました(^^)/

基本的に、花の蜜を吸いに訪れているスズメバチは、目的が蜜の採取なので危険性はないと言われていますが…

ヤブガラシが多くある場所には、たくさんのスズメバチが飛んできますので近所の方などから指摘されることがよくあります。偶然触れて刺されてしまう事も考えられますし、攻撃しているつもりがなくても攻撃されたと思われて襲われる事もあるかもしれません。

当社では、この様な現場対策も行っておりますので、スズメバチやヤブガラシなどでお困りの方がいらっしゃいましたら、ご相談ください。

迅速に対応させていただきます。