富士ライフHPをご覧いただきありがとうございます。 連日残暑が続いておりますが、今回はは、キイロスズメバチの駆除事例をご紹介いたします。 こちらは、先日横浜市内の某マンションで駆除を行ったキイロスズメバチの巣です。 バルコニーへの出入り口のサッシに30cmほどの大きさの巣を作っていました。 この様な、見えるところの巣の駆除作業の場合は、巣の中のハチを駆除して→巣を撤去→清掃作業 →戻りバチの捕獲。といった流れで施工を行います。 駆除後のキイロスズメバチの巣。 8月になると、スズメバチの巣も大きくなり、働きバチの数も多くなっていきます。 この様に、見える場所に巣を作っているケースは、比較的簡単に駆除作業を行えますが… キイロスズメバチ場合、天井裏や壁の中など、見えない箇所に巣を作っているケースも多々あります。 上記は、1Fの屋根の隙間から天井裏にキイロスズメバチ出入りしている現場でした。 外から巣の状態を確認することができず、恐らくこの上に巣があると思い、リビングの天井を開口することにしました。 開口してみて!驚きました! なんと、スズメバチの巣が2つも!! よく見ると、右側の巣は古いものでしたが…以前から天井裏にスズメバチが侵入していたんですね。 左の大きな巣が、今回の巣です。 40cmほどある大きな巣でした。 2つの巣を駆除・撤去し、リビングの天井に点検口を取り付けました。 リビングの天井を空けたままにしておくわけにはいきませんので、上記写真のような天井裏点検口作成を行いました。 こちらの現場では、大きなスズメバチの巣を2つも撤去できた良かったと、施主様にも喜んでいただきました。 さらにこちらは、横浜市内の戸建ての現場です。 雨戸のアルミサッシの隙間から、壁の中にスズメバチが出入りしている現場でした。 |
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